松島光子さん
澤岡先生のお話、初めて伺いましまた。
「新たな生活様式と言いながら、手段が語られている」と言われたのに、「やっぱり」と内心拍手。連日プレス発表される情報の中、高齢の方々は身のまわりに存在する手段や技術を使って、あるいは身につけて、自ら新たな空間や時間を手に入れている事がわかりました。
いつの頃からか葉書を出さなくなってしまっている私、後期高齢者層の先輩方へ二行書き程度の葉書を出して、微々たる「ふれあい」をプレゼントしようと思いました。
柴田先生の「人間の存在を考えるべき時」は、これから生きる為の テーマだと深く感じました。